令和5年7月27日（木）

幼保小連携推進プログラム

北城陽ブロック合同研修会に

参加しました。

幼保小連携推進プログラムとは

育ちと学びの連続性を踏まえた幼少期の教育と

小学校との円滑な接続を図ることを目的として

城陽市教育委員会を主軸として行っているもので、

北城陽ブロック

久津川小学校・古川小学校・平川幼稚園・久津川保育園

の教職員が一同に集まり、研修会を行いました。

講師は

京都府学校教育課　

幼児教育アドバイザー

狩野 理恵子先生

京都府教育庁　指導部

学校教育課

西出 さつき先生

令和5年度から

乳幼児期に育まれた学びの連続性を保障するため

小学校教職員による園訪問や

一年生と保育園年長（5歳児）のあそび交流など

交流の機会をとりいれており、

今回は、職員対象の合同研修会。

保育士・低学年・高学年など

様々な立場の先生たちで

意見交流会の時間を持つなど、

学びの多い時間となりました。

小学校ってどんなところ？？

楽しい？　おもしろい？？

保育内容・教育　

互いを知り合うことで

就学前の子どもたちが抱く不安や緊張を受け止め

子どもたちの健やかな成長を保障するための

第一歩が踏み出すことのできた研修会でした。

研修会参加にあたり、

保護者の皆さまには

ご家庭保育等、ご協力いただき

心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。